牛野小雪の雑感帳

KDP作家牛野小雪の雑感帳です。小説の紹介や雑記を置いています。あと短い話とか。辞書代わりに使えるサイトにもできたらいいな。

タグ:老人と海

風吹けば名無し 2024/03/18(日) 20:13:22 ID:XjP27Qhy0きょうの国語の授業で老人と海ってタイトルの小説の話でてきたんやけど老人と海ってなんやねん意味不明過ぎやろ風吹けば名無し 2024/03/18(日) 20:14:41 ID:pPmZ9bTr0へえ、そんな作品名の小説があるんか確かに意味不明 ... もっと読む
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『老人と海』の最後で、老漁師サンチャゴが海から戻ってきたとき、彼が苦闘の末に釣り上げた巨大なカジキは、サメによって肉を食い尽くされ、骨だけが残されているんや。この最後の骨にはいくつかの深い意味が込められておると考えられてるで。1. 人生の不可避な苦闘とその価 ... もっと読む
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『老人と海』が面白いと感じるポイントは人それぞれやけど、なんJ風に言うたらこんなとこやな。1. ガチのサバイバル: 老漁師サンチャゴが巨大なマーリンとの壮絶な戦いを繰り広げる。釣りってレベルじゃないぞ。まさに生死をかけたサバイバルや。2. 男の闘い: サンチャゴの闘 ... もっと読む
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『老人と海』はアーネスト・ヘミングウェイが1952年に発表した短編小説で、彼の代表作の一つや。この作品は、ヘミングウェイに1953年のピューリッツァー賞をもたらし、1954年のノーベル文学賞受賞に大きく貢献したんや。『老人と海』は、キューバ近海での孤独な老漁師サンチ ... もっと読む
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『老人と海』は、アメリカの作家アーネスト・ヘミングウェイによって書かれた短編小説で、1952年に出版されました。この作品はヘミングウェイにとって重要な作品の一つであり、彼の文学的キャリアにおける最後の主要作品となりました。『老人と海』は、1953年にピューリッツ ... もっと読む
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『老人と海』は何度も読んだ本だけど、今回は100回連続で読んでみようと思う。一つの作品を読み込めば自分の小説に活かせるかもしれないという意図もある。ついでに言えば150ページぐらいなので繰り返し読むのにちょうど良いサイズだ。その気になれば一日で読めるし、 ... もっと読む
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 今年の八月に徳島県のそごうが閉店するので、何階にあるかは忘れたが本屋に行った。去年はそこでガルシア・マルケスの『百年の孤独』の新潮社から出ている綺麗な装丁の本を買って、お気に入りの一冊になったので、給付金で10万円が転がり込んできたし、閉店セールで安く ... もっと読む
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20年……20年って長いなぁ。たぶんヘミングウェイもガルシア・マルケスもまさか20年かかるなんて思ってもいなかったに違いない。それだけのあいだ胸に秘めたものを書いた後にまた小説を書くことなんてできるんだろうか。 ... もっと読む
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あやふやな語句を調べながらヘミングウェイの『老人と海』読んでみた。読んでいる時間より調べている時間が長かった。現代国語の授業を思い出した。   巻綱-まきづな。まきあみではない。この綱でカジキを引っ張る。綱は使いやすいようにまいてあるのだろう。こんな風に。 ... もっと読む
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