愚者空間

牛野小雪のサイトです。 小説の紹介や雑記を置いています。 あと短い話とか。

タグ:月狂四郎

『暴っちゃん』で味をしめたのか今度は芥川龍之介の『羅生門』をパロッた小説。キモ金おじさん(元イケメンという設定だが)が主人公で、原作と同じように悪に身を落とそうかどうか煩悶しているということ(既に小悪党だけど)を下敷きにしているのだが、ここでもう少し踏み込ん ...

妹粥(いもがゆ)ーT・S・カウフィールドもしも君が、ほんとにこの話を聞きたいなら、火薬が何トンだとか、六連発リボルバーが火を吹いただとか、銃をぶら下げた無法者達だとか、頼りにならない保安官だとか、そんな《S・T・コールフィールド》式ドンパチを聞きたがるかもし ...

悪人の系譜/月狂四郎赤ちゃんは言葉を喋ることができない。「あの、おっぱい吸わせてもらえませんか?」「お尻拭いてもらえませんかね?」「そろそろ眠りたいからそっと抱きしめててほしいな」 などと言葉を出したら非常にびっくりするだろう。 ある本によれば人間が最初 ...

月狂四郎(つきぐるいしろう)という作家がいた。彼は先日『地獄のリベンジメン』という本をKDPでkindleストアに出したばかりだ。初日こそ売上はあったが、あとは他の電書作家と同じように鳴かず飛ばずの日が続いた。9月になると今月の売上はありませんと管理画面に表示 ...

●頭が爆発した!先週の木曜日ぐらいだったか、本を読んでいる途中に眠気が襲ってきて、本を開けたまま目をつぶっていた。まだ眠るつもりはなくて、ほんのちょっと目をつぶるだけ、眠気の波が去ったら本を読もうと考えていたら、突然 ドーン! と頭の中で爆発音がした。ハリ ...

『ジミー・ザ・アンドロイド/如月恭介』を読む魂を宿した人工知能ゴッドが暴走。人類に対して戦いを挑み、別の人工知能ジミーがそれを阻止しようとする話。月狂さんは続編があると書いていた(ペンと拳で闘う男の世迷言/ジミー・ザ・アンドロイド」書評)が、人類の視点で ...

題名:神になったお客様作者:T・S・カウフィールド   騒がしい店内。側を通りかかった店員を客Aが引き留める。ー客A おい、兄ちゃん! いつまで待たせるんや!ー店員 申し訳ございませんー客A 客は神様やろうが! それをこんなふざけた対応で済ませてええと思とるんか!?ー ...

↑このページのトップヘ