『獅子の檻』を読んだ後の感想を言葉にできない人は以下のリストから選んでください。もちろん言葉を抜き取ってつなぎ合わせるのもアリです。付け足してもOK。他に良い言葉があればコメント欄にどうぞ。順次リストに入れていきます。

 
著者オススメ☆☆☆
○凄い。なんだか分からなかったけれど凄かった。いつかまた読み返すかもしれない。

 目立ちたくない時☆☆
○ウチではうまくコトバにできんけど、マジすごかった☆彡
○すご~い!こんなのはじめて!!
お母さんごめんなさいっ!!
○いつもと違うけど、雰囲気はいつもの牛野小説だった。
○凄く前向きな終わり方だったけど、読んだ後はずーんと心が沈んだ。
○短いお話ですっと読めました。
○いつもと違う雰囲気でしたが外れなしでした。
○とても力強いお話でした。
○ドアを作る会社は?

 頭良さそうに見られたい時☆☆
○読了。今回は直線的なプロットで分かりやすい内容だったが伸び伸びとした発想は少ないように見受けられた。もちろんそれが悪いわけではないが次に期待。
○自己を閉じ込める檻から抜け出そうとあがくレオタの姿がとても力強く書かれていた。私達に鉄の檻はないが社会の檻には捕らわれているのかもしれない。檻の中だからといって即不幸だとはいえないのだが。
○私達を包む檻は目に見える物ではないけれど、ライオンのような存在を許さない圧倒的なシステムであり同時にライオンのような存在から私達を守っている。また檻は私達自身の心と繋がっている。それを壊すには自暴自棄な暴力が必要とされるのかもしれない。
○ライオンの力強い生き様に不覚ながらポロッときてしまった。でも彼にサバンナを取り戻さないで欲しいと思う自分もいる。人間って勝手だ。でも私はそういう世界に生きている。


 通ぶりたい時☆
○イノシシの肉って美味いよな、ちょっと獣臭いけど。あれ食った次の日はめちゃめちゃ元気出る。野性で一番美味いのはウサギの肉なんだけどな。シカの肉は筋張っているからすすんで食ようって気にはなれない。すまんな、せっかく血抜きしてくれたのに。
○猫の肉ってまずいらしいぜ。知ってるか? タヌキ汁に使われるのはアナグマ。古い言葉では、アナグマ、イタチ、タヌキ、ネコを狢(ムジナ)と呼ぶらしい。同じ穴のムジナってな。でも、美味いのはアナグマだけ。ネコを食べるのはかわいそう。アナグマもかわいそうだけど。
○檻の中のメシってまずいよな。シャバに出てすぐ食べたトンカツはめちゃくちゃウマかった。食い過ぎてゲロ吐いたのはいい思い出。二週間後にまた檻に入るよ(「・ω・)「ガオー


 むしゃくしゃしている時★
○あっという間に読み終わったので損した気分
○つまんね。ライオンが喋るわけねーだろ
○ライオンが喋るのはそういう話としてあるかもしれない。でも、猫とライオンが話せますか? アメリカ人と日本人が初対面でお互いに母国語で会話するようなもの。あ~そうですか。ファンタジー。でも、どうして人間とは話せないんですかね~。それが一番の不思議。
○都合良すぎ。警察なめてませんか? もっとネットでよく調べてから書いてください。国家権力を甘く見ていると痛い目見せますよ。
○作者の妄想に合わせた都合のいい展開。読んでいて途中から恥かしくなった。
○山猫かわいそう。レオタは死んで当然のクズ
○山猫を殺したのは作者、作者が本当のクズ
○上野動物園の年間パスポートはたったの2,400円です。1日10円もかかりません。もっとライオンを観察してから書いてください。
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