牛野小雪の雑感帳

KDP作家牛野小雪の雑感帳です。小説の紹介や雑記を置いています。あと短い話とか。辞書代わりに使えるサイトにもできたらいいな。

2014年08月

『真論君家の猫』を三回まわしました。三回目ともなると徐々に憎しみを覚えてきます。直したところは多数、段落ごと消したところもあります。さて、いつもは三回回せばリリースするのですが、今回はまだ納得がいきません。出しても良いとは思うのですが、ここはあえてもう一 ...

 ここ最近コピペばっかりしていて嫌になっていたのですが、何とかこのめんどくさい作業を楽にできないかとGoogle先生に御伺いをたてると、超便利な機能を教わりました。 テキストは手前味噌でございます。↓まずはこの点をクリック●一郎は宇宙船の窓から地球を見ていた。 ...

ライフハッカー/科学的に実証された、効率的に知識やスキルを身につけるコツ   やっぱり休みながらじゃないと書けないなって、何となく気付いていました。厳密に測ったわけではありませんが、調べたことがあります。一番よく書ける最初の一時間の執筆量と1日の疲労度は15 ...

この前本屋に行ったときに、新刊の帯に他作家の寸評が載っていたのでこれをKDPの内容紹介に入れれば多少の販促になるのではと考えて、ヘルプにメールを送ってみたが、どうやらダメだそうです。あと、つんどく速報や読書メーター、あと自分のブログのURLを書くのもダメっぽい ...

 『真論君家の猫』を二回推敲しました。短期間で二回も読むとほぼ無感動で読んでいます。 一回通しで読んだ感想では、今作はかなりさらっと読めるのではないでしょうか。 さて、その『真論君家の猫』ですが、出版するにはもう少し時間がかかりそうです。 推敲というより ...

発売前にここで各章のあらすじを紹介しておきます。これを読めば実際読まなくてもいいかも。読むときの道しるべになれば幸いです。○二匹目 ミータンミータンは金目の黒猫。ヒゲや肉球まで黒い。普通の猫より手足や尻尾が長く、首には赤い首輪を巻いている。以前はクロスケ ...

やっとやっとで初稿を書き上げた。今回はかなり難しい話を書いた。それでいて読むのは簡単。分かる人だけ分かれば良いというかなりわがままな話。今作を書くにあたって考えたのは、人に媚びたものというのは面白くないんじゃないかということだ。前に『竹藪の柩』と『ぼくと ...

もうじき初稿が完成する。最後の最後、どん詰まりのところまできた。ここまでためてきたのを消化していくだけだから、書くことはほぼ決まっている。あとは気力の問題。今書いている章の最後1行はすでに頭の中にある。正直な話、その1行が頭に閃いたときは声を出して泣いた。 ...

kindler ならhuluアプリが超オススメ。月額千円ほどでナショナルジオグラフィックやウォーキングデッドが見える。それと旧作の映画も。見ない時は最長12週間でアカウントホールドできる。この間は動画を見ることはできないが、課金されることもない。ついこの前『イージーラ ...

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