俺「先生、執筆中にやる気が無くなったらどうすればいいですか」漱石「さっさと寝ろ」

 ある人が、夏目漱石に「執筆のとき、やる気が無くなってふて寝してしまうことがあります。どうやってこの妨げをなくしたらいいですか」ときいたところ、漱石は「やる気があるときに書きなさい。私なんかはしょっちゅう昼寝してる」とお答えになったのは大変尊いことであった。
 また「小説は、確かにできると思えば確かにできることであり、不確かだと思えば不確かである」と言われた。これも尊いことである。
 また「疑いながらでも執筆すれば完成する」とも言われた。これもまた尊いことである。


 上に書いたことは全て作り話で、徒然草39段『或人、法然上人に』を冗談に改変したものです。しかし、全くの嘘とも思われないので、ここに書いておくことにしました。

続きを読む