愚者空間

牛野小雪のサイトです。 小説の紹介や雑記を置いています。 あと短い話とか。

 熱に浮かされたのか、文学的天啓なのかは分からないが、インフルエンザで40度の熱が出て手足が氷水につかっているみたいに冷えて、布団の中でぶるぶる震えている時に、絶対にこれを小説に書こうと何故か決心した。それで日記とは別に私小説を書いた。勢い余って他の事も ...

今週はインフルエンザでずっとひきこもっていた。その間、ひげを剃らなかったので野生動物みたいな顔になった。すっかり野蛮になっただろう、と猫にひげを見せると、失礼しちゃうわ、とぷいっと背中を向けてしまった。猫はメスだってヒゲが生えているし、顔も毛むくじゃらだ ...

小説を書き上げた後は、俺って天才!と舞い上がり、推敲を始めると、俺は一体何を書いてきたんだ···と落ち込むのは毎度のこと。あまりに落ち込んで一章推敲するのに一日かけてしまうこともある。でも、そんなこんなで今週中に推敲を一周した。今回は珍しく一章書き直した ...

 去年の11月には、山桜のラストはこれでもう決まりだろう、これ以外にはありえないという場面ができていて、頭の中にもノートにもはっきりと言葉が刻まれていた。 しかし、今年からは新しい小説を書くんだと意気込んでいたので、これが完璧だとは思い込まずに、何とか別の ...

 一昨年の暮れから去年の前半はずっと改稿をしていて、毎日の改稿字数を計測していた。それによると一週間休んでから二週間後に改稿字数のピークがくることが分かった。夏に群像に送った小説もやはり14日目にピークがきた。ついでに今書いている小説も15日目が一番書けた ...

 ある小説家同士の対談で、野球は試合に向けて練習するけれど、小説には練習がない、毎日がぶっつけ本番だ、ということを言っていた。その瞬間に気付いた。私が毎日書いているノートって小説の練習じゃないか。確かによく考えてみれば、ノートに書いているのはこれから書こ ...

 今年中に書き終わるような気がしていたけれど、やっぱり書けそうにない。ずいぶん久しぶりに書けない感覚を味わっている。これだけ準備を整えているのだから最後まで一息に書けるはずだと思い込んでいたが、書けない時はどうやっても書けないんだと驚いた。wordの画面を開 ...

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